Unityパッケージのインポート

• パッケージのインポート
• EDM4Uについて
• Android用のセットアップ
• iOS用のセットアップ
• iOS14以降の対応について

パッケージのインポート

⚠️ AdMobメディエーションを使ってnendの広告を表示したい場合
このUnityパッケージは使用できません。
導入及び実装の詳細はこちらを参照して下さい。

古いバージョンのパッケージが既にプロジェクトに存在している場合は、古いパッケージに含まれている全てのファイルを削除してから下記の手順に進んでください。

1. Assetsを右クリックし「Import Package」「Custom Package...」から、unity-nend-plugin-x.x.x.unitypackageを選択します。

   

2. Importボタンを押下します。

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EDM4Uについて

nendSDKのUnityプラグインでは依存ライブラリの取り込みにEDM4Uを利用しております。

Android用のセットアップ

Proguard設定

nendのUnityプラグインを利用したプロジェクトを難読化する場合は、Assets/Plugins/Android/配下のproguard.txtファイルにnendSDKで必須となる設定に加えて、以下の-keep classと-dontwarnの記述を追加してください。

-keep class net.nend.unity.** { *; }
-dontwarn net.nend.unity.**

iOS用のセットアップ

iOS用のnendSDKはCocoaPods経由で取得しています。
UnityからXcodeプロジェクトを出力したら.xcworkspaceを開いてビルドしてください。

Notes:

iOS Resolverバージョンが1.2.164以上の場合はUnityのAssets > External Dependency Manager > iOS Resolver > Settingsを開き、 Add use_frameworks! to PodfileとAlways add the main target to Podfileのチェックを外してOKを押してください。

macOS以外の環境でXcodeプロジェクトを出力した場合、macOSでビルドを行う前にpod installでnendSDKをプロジェクトに取り込む必要があります。

iOS14以降の対応について

Unityプラグインv4.0.0以降ではiOS14向けにアプリの設定を行う必要があります。
設定方法はこちらを参照して下さい。